FRP消雪管の特長
上越新幹線の消雪設備で送水に使用している既設鋼管の腐食が進み、そちらの更新工事で当社のFRP管(連続引抜成形)が採用となり使用されております。

FRP製消雪管 |
- 最大使用水圧1.0MPa
消雪に使用される、温度4〜20℃の河川水、雨水、地下水、湧水を送水する管として設計されており、最大使用水圧は1.0MPaと、高水圧に耐えられるFRP管です。
- 100A〜300Aまで対応
ラインナップは100A、150A、200A、250A、300Aの5品種です。しかも外径は鋼管のサイズに合わせて設計されており、鋼管用の継手の使用が可能です。
- 11mの長尺品が1本物で成形可能
既設鋼管が11mで布設されていた為、継手数を増やしたく無いとの意向もあり、FRP管も定尺品は11mで成形しております。
- 軽量のため、ハンドリングが良好
一番重い300Aの11m品でも約180㎏と軽量のなので、布設はピットの中にブラケットに引っ掛ける形で行っておりますが(右下の写真参照)人の力で位置の微調整が可能です。
- 線膨張係数は鋼管と同等
線膨張係数が低く、鋼管と同等である為、ポリエチレン管の様な伸びに対する配慮は必要ありません。
- 撓みが少ない
FRP管の強度メンバーであるガラス繊維の主要部分は管の軸方向に配向されており、管の撓みが少なく、管の支持スパンは長く取れます。又、布設後、隣の管との接続も良好です。
- 現場加工が容易
FRP管の切断はハンドグラインダーにFRP用のカッタネットを装着すれば比較的容易に行えます。また当社の管は連続引抜成形の為、外径が均一かつ平滑であり、切断部分にそのまま継手を装着する事が可能です。(表面切削不要)又、切断面は継手部の引っ掛かりを防止するために軽く面取りをする程度で良く、塗装などの処理は、必要ありません。
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散水部分 |

消雪状況 |

送水管の布設作業状況 |
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