製品情報
FRP巻き芯コア |
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巻き芯コア用引抜FRPパイプ『CPシリーズ』
FRP巻き芯コアの特長特長1.引抜成形品(プラアロイ)は、その製法の特徴を生かし、長さ制限※1はありませんので、お客様のご要望に沿った仕様の長さをご提供できます。 特長2.設備面においては、表面性及び寸法精度に優れた金型及び引き取りグリッパーの使用、そしてまた、原材料面では、マトリックスに特殊な 樹脂を採用する事により、研削・研磨等を施す事無く、真円度及び表面粗度に優れた製品の生産が可能です。 特長3.引抜成形品(プラアロイ)の特徴を最大限に生かし、長手(軸)方向のガラスロービング投入量を多く設定しているため、従来のフィラメントワインディングパイプと比較して、単位断面積当りの曲げ剛性が高く、長尺時においても撓みが少ないパイプが生産できます。 特長4.FRP(ガラス繊維強化プラスチック)は、マトリックスに熱硬化性樹脂を使用しているため、60〜70℃程度の高温下においても変形しない、紙管、PP、ABS、塩ビ素材のコアでは実現できなかった高剛性な代替パイプであり、また 長期保管時の曲げクリープも発生し難い材料です。 特長5.破損した場合においても、短尺品への流用や表面の部分的なリペアも可能であり、新品と同等品質でリユースする事ができます※2。 特長6.FRPの廃棄においても、要請に応じて、専門のリサイクル業者によって引取り・粉砕処理され、セメントフィラーや原燃料へ適正に再利用 されるシステムがあり、環境に配慮した製品でもあります。 ※1 弊社での保管及び陸路での搬送において、不都合な長さでの生産はできません 強度比較イメージFRPパイプは、FW(フィラメントワインディング)、SW(シートワインディング)、引抜、等の成形方法によって、各種存在し、またマトリックス、 繊維種・繊維量・配向、構成、等の選定によって、下表の通り、様々な特性が得られます。
この様に、引抜きFRP巻き芯コア『CPシリーズ』は従来品の強みである”軸方向の曲げ剛性”に加え、”周方向の圧壊強さ”についても向上させる 事で、巻き質量・長さ共に長大化傾向の可能性が予測される巻き芯コア用途に適した素材となっている事がご理解頂けると思います。 引抜成形法引抜きFRP巻き芯コア『CPシリーズ』の生産設備(模式図)を以下に示します。
引抜成形パイプは、マトリックスである不飽和ポリエステル樹脂をガラスロービング、ガラス マット(CM、CSM)等に含浸させ、それを内型、外型を組み合わせた時に生じる空間(型寸法) 内で高温下において硬化させ、パイプ形状に成形したものです。 その金型から出てきた成形製品をライン下流側から”引き抜く”事で、次の原材料が型内に フィードされ、効率的な連続生産が可能となりました。 引抜FRP巻き芯コア『CPシリーズ』では、一方向連続繊維であるガラスロービング を軸方向だけでなく、周方向にもワインディングする事で、一般・汎用の引抜成形素材とは 異なる巻き芯コア用途に適した強度物性を得ています。 また、軸方向、周方向の繊維投入量(比率)は、限られた断面内における制約条件の範囲 において、自由に設計できるため、お客様のニーズに応じた製品を造り出す事も可能です。 製品仕様・物性引抜き成形品『CPシリーズ』の製品仕様・物性を以下に示します。
※4:3点曲げ試験により、中央部の撓みを測定(条件:1450mmスパン中央部に3.43kNの荷重を負荷) |
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